
今まで頑張ってこれたのは、この場所が安らぎになっていて、ここではもし泣いたとしても、誰に何を言われることもなくて、元気をいっぱいもらえました。そして、心理学は前から興味があり、2時間の授業はあっという間に感じて、学んでいくうちに、私自身も気づいていなかった本当の自分を知りました。(O・S)
この学校に通おうと思ったきっかけは、家族と上手くいかなくなってイライラし、精神的に落ち着かない時でした。よく考えてみると自分の「意思」っていうものがあまりなかったと思います。全部お母さんが決めたルールの上を歩いていたような気がします。この学校に通うようになり、考え方、物の見方が少しやわらかくなった気がします。「相手を変えようと思うなら、自分を変えないといけない」って言葉の通り、親を変えるより、自分を変えようと思うようになりました。(F・N)
私は初めて、仕事上の自分と家での自分とがあまりにも違いすぎるし、「私って赤面症」て自覚したのも入門で先生の話を聞いたからです。それまで自分のことをなのに、気がついてなかったなんて、変な話ですよね。気がついていたのだけれども、自覚がなかったのです。上級に入ってからすぐに、先生にカウンセリングをお願いしました。話を聞いてもらったことで何となく気が楽になりました。話をすることで、気持ちの整理がつきましたし、そうすることで、自分を受け入れることが、できたのかなと思っています。話すことが、どれ程重要か、相手の気持ちを受け入れてもらうと言うことが、実感できました。(保健婦 Y・T 30歳)
最初は、自分の中にたまっている思いを聞いてほしい。そのカウンセリングを身につけ人のために役立ちたいという思いが強くこの講座を受けました。あまりにもカウンセリングの方法、テクニックを身に付けたいという思いが強く最初授業は物足りなく思いましたが、進むにつれて意識が自分に向き、少しずつ心が開かれていくのが、とても楽しかったんです。この講座で得たことは、こだわらずあるがままの私の大切さとアクディブリスニングの方法と感じること。知識として頭に入ったものを、これからじっくりと自分になじませ自分のものにしていきたいと思っています。(主婦 K・T 33歳)
カウンセリングの勉強は、今まで体験した人間関係の倫理学習で、私には新鮮でした。「心」とどう付き合うか、心の見方、考え方との出会いでした。この教室に来たときは、不思議と素直な気持ちになれました。しかし、心はひねくれたり、強情になったり、けちになったり、虚勢をはったり、「心」はころころ変わります。素直になりにくい環境があるからだと思うのです。心は環境によって支配される反面、環境を変えていく強い力をも発揮すると思う。私は、退職する前にこの教室に出会えたことに喜びを感じます。(公務員 K・Y 49歳)
2年前から始めた身体障害介護のボランティアを通じて、身体は不自由でも心は健康なんだと、深く人とのかかわりを求め前向きに素直に生きている素晴らしさを感じるにつれ、私の周囲の豊かな環境や健康に恵まれた人達のどこが違う姿 いったいそれはどうしてなのか?そして私自身はどうなのかと考えるようになり、もっと知りたい、学びたいと思うようになりました。私自身の子供が思春期の入り口で難しい年頃でもありまして、子を通じて母親同士のつきあいでの相談事が重なった時期でもありました。非行や万引き、性格のゆがみ、本で読んだ知識や、私の考えを話ししていきたいと思います。押し付けていたかもしれません。でも今思えばただじっと聞いてあげるだけでよかったと思うことばかり「赤ちゃんに接するが如く」「太陽のように」難しいことですが、まさにその通りだなと思います。その人の間違いはよく見えるものですが同じ立場の母親同士、分かっていてもいえないことの方が多いもので、「貴方の子供より世間体の方が大事?」「貴方の子供を貴方のコピーにしたいの?」「子供の幸せより自分が幸せになりたいの?」残念ながらこんな言葉がいまだに私の心の中で空回りしています。まず子供をもつ親として一人一人もっと自分自身を見つめ直し新たに向き合っていく姿勢を持っていきたいと思います。一生が勉強、それも楽しい勉強だと思っています。I’m OKであるために。(ボランティア・主婦 M・T 43歳)